プロジェクションマッピングの費用相場2026年完全版|屋外イベント・自治体・商業施設・店舗まで規模別に全公開
- 6月15日
- 読了時間: 5分

この記事でわかること
プロジェクションマッピングの費用は「規模と目的」で大きく4段階に分かれる
自治体・大型屋外イベントで現実的に必要な予算ラインと内訳
見積もりで損しないために確認すべき費用の構成要素
プロジェクションマッピングの費用は「規模と目的」で4段階に分かれる
「プロジェクションマッピングっていくらかかるの?」
この問いに対して「◯◯万円〜」と一言で答えている記事は多いですが、実際には規模・目的・会場・映像のクオリティによって数十万円から数千万円まで幅があります。
この記事では、MIRASISONEが企画・制作フェーズから携わってきた経験をもとに、4つの規模帯に分けて費用の実態を整理します。
費用の全体像を把握せずに問い合わせると、「予算が足りなかった」「逆に払いすぎた」という事態になりかねません。見積もりを取る前にぜひ確認しておいてください。

【大型屋外・自治体イベント】予算100万円〜の世界:費用の内訳と自治体予算の現実ライン
自治体が主催する市民イベントや観光振興イベントでプロジェクションマッピングを活用するケースが、2025〜2026年にかけて急増しています。大阪・関西万博でのデジタル演出体験が全国の自治体担当者の「自分たちの地域でもできないか」という意識を高めたことが背景のひとつです。
大型屋外案件の費用目安:100万円〜500万円以上
内訳項目 | 費用目安 |
映像コンテンツ制作(3DCG含む) | 30万〜200万円 |
プロジェクター・機材費(レンタル) | 20万〜100万円 |
会場設営・リギング(機材設置) | 10万〜50万円 |
当日オペレーション・スタッフ | 10万〜50万円 |
企画・ディレクション | 20万〜100万円 |
自治体で予算を通す際のリアルなラインとしては、「1夜限りの単発イベント」なら100万〜200万円、「複数夜・複数会場・観光コンテンツとして整備する」場合は300万〜500万円以上を見込むケースが多いです。
補助金や地方創生交付金を活用して初期費用を抑える自治体も増えており、企画段階から制作会社を巻き込んで予算の組み立てを相談するスタイルが主流になりつつあります。
MIRASISONE Point: 自治体・行政案件では「見積もりをもらってから稟議」ではなく、「概算ライン把握→庁内調整→正式発注」という流れが一般的です。概算相談だけでもお気軽にご連絡ください。

【商業施設・ホテル・公共施設】中規模案件の相場感(50万〜300万円帯)
ショッピングモールのアトリウム、ホテルのロビーやウェディング会場、美術館・水族館など、「施設の一部に非日常体験をつくる」中規模案件がこの価格帯に収まります。
中規模案件の費用目安:50万〜300万円
特徴は「機材を常設するか・イベント期間だけレンタルするか」で費用構造が大きく変わる点です。
レンタル型(期間限定イベント): 機材費がかさむが初期投資は低い。単発なら50万〜100万円から検討可能
常設型(インスタレーション): 機材購入・設置工事が発生するため初期費用は高め(150万〜)だが、長期運用でトータルコストは下がる
映像コンテンツの制作費も「既製テンプレートの流用」か「完全オリジナル3DCG制作」かで30万〜150万円の差が出ます。施設のブランドイメージに合ったオリジナル映像を求めるなら、コンテンツ制作費に予算を厚く配分することを推奨します。
MIRASISONEが手がけた水族館・ホテル・サウナ施設などの事例も、この価格帯での企画〜制作〜納品を一貫して対応しています。

【飲食店・店舗】テーブルマッピング・壁面投影の小規模費用目安(20万〜100万円)
テーブルの上に料理の世界観を投影する「テーブルプロジェクションマッピング」や、店舗の壁・天井に映像を映す壁面投影は、飲食店やアパレルショップでの導入事例が増えています。
小規模案件の費用目安:20万〜100万円
テーブル1台への投影(プロジェクター+映像制作セット):20万〜50万円
壁面・天井への空間演出(複数プロジェクター使用):50万〜100万円
注意点として、「機材が安くても映像がチープだと逆効果」になります。SNSでの拡散を狙うなら、映像クオリティへの投資は削らないことが重要です。また、運用コスト(映像の更新・機材メンテナンス)も導入前に確認しておきましょう。

費用を左右する3つの要素:機材・映像制作・当日運営
規模感に関係なく、プロジェクションマッピングの費用は以下の3つで構成されます。見積もりを比較するときはこの3項目が明示されているかを確認してください。
① 機材費(プロジェクター・サーバー・レンズ)投影面の広さ・明るさ・解像度の要件によって、プロジェクターのスペックが変わります。屋外大型案件では高輝度プロジェクター(20,000ルーメン以上)が必要になることもあり、機材費だけで数十万円規模になります。
② 映像制作費(3DCG・アニメーション・コンポジット)制作の手間と単価が最も比例しやすい項目です。完全オリジナルの3DCG映像と、既存素材の組み合わせでは3〜5倍の費用差が生じることもあります。「なぜその映像が必要か」という目的を明確にすることで、無駄なコストを抑えられます。
③ 当日運営費(オペレーター・設営・撤去・リハーサル)見落とされがちですが、大型案件では当日の人件費・設営費だけで50万〜100万円規模になることもあります。特に屋外案件では雨天対応・安全管理のスタッフ配置も必要です。
まとめ:まず「規模感」を伝えるだけで見積もりが動き出します
プロジェクションマッピングの費用は、誰が・どこで・何のために・どんな映像を使うかによって大きく変わります。「高そう」「予算が合うか不安」という段階でも、概算ベースのご相談から対応しています。
MIRASISONEは企画・映像制作・当日運営まで一貫して対応できる体制を整えており、自治体・大型屋外イベントから店舗の小規模導入まで幅広くご相談を受け付けています。
「うちの規模だといくら?」という問いかけだけで構いません。まずはお気軽にお問い合わせください。



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