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空間が語り出す。私たちは“デジタル空間演出家”です。

  • 執筆者の写真: mirasisone
    mirasisone
  • 6月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月6日

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映像ではなく、“空間そのもの”を演出する

「ただ映像をつくる会社ではありませんか?」


そう聞かれるたび、私たちは少し考えてからこう答えます。


「私たちは、“空間を演出する”会社です。」


株式会社MIRASISONE(ミラシスワン)は、プロジェクションマッピングや3DCGを駆使し、イベント・展示・体験型コンテンツを“空間ごと演出”するスタートアップ。


その想いを込めて、私たちは自らを「デジタル空間演出家」と名乗っています。


映像を“映す”だけでは終わらせない

プロジェクションマッピングが特別な技術だった時代は、もう終わりました。

でも、私たちはそれを「ただの映像技術」で終わらせたくない。


私たちが提供するのは、空間そのものが物語るような体験です。


  • 空間のレイアウトや動線

  • 光や音の設計

  • 世界観やストーリー性


これらを融合し、五感に残る空間体験を演出します。


代表的な演出事例と実績


■ アートマッピング演出


静かな空間に、動く光と音が加わるだけで、空気が一変する。

私たちは、アート作品を「体験できるもの」へと変化させるデジタル演出を手がけています。


作品そのものだけでなく、「空間全体でアートに没入させること」も演出家の仕事です。


■ 水族館での空間体験演出


水族館の一角を、プロジェクションマッピングと音の演出で幻想的な空間に変えました。


ただ魚を見る場所から、“海の物語に入り込む”体験へ。


商業施設や飲食店でも、「訪れた記憶そのものが残る」ような空間演出を目指しています。


■ 3DCG × 02カプセルの広告プロモーション


3DCGを使うことで未来的に魅せる広告映像を制作。

SNSやサイネージ広告で活用され、話題性と世界観構築の両立を実現しました。


映像は“伝える手段”であると同時に、“空間の一部”にもなり得ます。


「デジタル空間演出家」として、これからも

私たちは、ただの“映像制作会社”ではありません。

空間に体験を仕込む演出家として、こんな領域に取り組んでいます。


  • 店舗・飲食店の空間演出

  • 展示会・ブランドイベントの体験設計

  • デジタルアートのインスタレーション

  • 常設・短期導入型のプロジェクション演出

  • 3DCGによる映像プロモーション


今後は、他ジャンルに渡った「空間演出の可能性」が広がる分野へも展開していきます。


最後に:心を動かす空間を、共につくる

世界に一つだけの、ハッとするオアシスを創造する。


それが、MIRASISONEのミッションです。


空間、商品、サービス、ブランド──どんなものでも、“体験”に変えることができる時代。


伝えるだけでなく、“感じさせる空間”を、一緒につくりませんか?


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