屋内プロジェクションマッピングで空間は変わる。― 店舗専用マッピングを手がける MIRASISONE の新しい挑戦 ―
- mirasisone
- 11月4日
- 読了時間: 2分

■ 食の時間を“物語”に変える体験演出
「プロジェクションマッピング」と聞くと、
建物外壁に映像を映し出す大規模な演出を想像する方も多いかもしれません。
しかし今、注目されているのは “屋内での体験型マッピング”。
照明と映像を組み合わせることで、限られた空間を特別な体験の場に変える手法です。
株式会社MIRASISONE(ミラシスワン)は、
そんな店舗特化型プロジェクションマッピングの企画・制作・施工をワンストップで行っています。
■ 導入事例:小人のレストラン
全国で話題を集めた体験型レストラン
「小人のレストラン」 において、MIRASISONEが映像演出を担当しました。
テーブルの上に現れる“小さな小人たち”が物語を紡ぎながら料理を紹介し、
まるで童話の世界に入り込んだかのような没入型の食体験を実現。
3DCG映像とプロジェクションマッピングを組み合わせることで、
料理と映像、音響、照明がリアルタイムに連動する仕組みを構築しています。
「食事をする時間を、ひとつの体験として残してほしい」
—— そんな想いから生まれた演出です。
■ 導入映像(Instagram)
🎥 実際の導入シーンをご覧いただけます。
照明が落ち、テーブル上に小人たちが動き出す瞬間は圧巻です。
■ 屋内マッピングの魅力
屋内でのプロジェクションマッピングは、
照明環境をコントロールしやすく、より繊細な演出が可能です。
主なメリット
明るさ・反射を調整しやすい
季節ごとに映像を切り替えられる(テーマ演出が容易)
SNS拡散との相性が非常に高い
この「小人のレストラン」でも、
来店者の多くがSNSで映像をシェアし、話題化に成功しました。
■ MIRASISONEの屋内マッピング設計
MIRASISONEでは、
短焦点プロジェクター+3DCG制作技術を組み合わせ、
10坪前後の小規模空間でも導入できる設計を実現しています。
投影範囲:テーブル・壁・床
演出構成:音響+照明+映像の同期制御
■ 屋内マッピングで実現できること
● ブランド体験の創出
店舗や施設の世界観を映像で再現し、“記憶に残る空間”をつくります。
● 来店体験の向上
体験要素が口コミやSNS投稿を促進し、集客効果を高めます。
● 空間価値の向上
既存店舗を改装せず、映像演出でアップデート可能です。
■ 今後の展開
MIRASISONEでは、
「飲食店 × 映像」「地方施設 × 光演出」など、
多業種への屋内マッピング展開を進めています。
小人のレストランをきっかけに、
“食の時間がエンターテインメントになる”という新しい価値観を
より多くの場所に広げていきます


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